ロボット教室始まりました
夏休みの体験教室を経て、ロボット教室に通い出した息子ちゃん。
初回にロボットのパーツを受け取り、テンションマックスになっていました。
男の子はこういうのが本当に好きですよね。
90分の授業はあっという間だったらしく、水も飲まずに集中していました。
初回の授業では、各パーツの名前を書いて覚えるということから始まったそうです。
普段なら、こんなの書くの面倒くさい〜!とか言いそうなもんですが、ロボットのパーツとなると喜んで書いて覚えています🤭
90分の授業で色々と作るのには限界があるようで、出来なかったものは宿題になります。
ここから自分でアレンジを加えたりして楽しんでいます。
月に2回しかないので、宿題も負担にはならないし、むしろ喜んでやっている息子ちゃん。 3年生から自分で作ったロボットをプログラムするそうです。
熱中するほど楽しいと思えるのは素晴らしいこと。 ちなみに同じクラスには、息子ちゃんと同い年の男の子が一人います。 その子もロボット作りに集中しすぎて、息子ちゃんの存在に気づいていないのでは? と思うほどです(笑)
ロボットを作るのに、わざわざ月謝を払って通うのってどうなの? 家にあるブロックで自由に作ればいいのでは?と思っていました。
しかし車輪と車輪が噛み合って動く原理や、根拠などを考えてみる→ そして教えてもらう→ 実際に作ってみる。 どんなことにも応用しそうなことですが、一つ一つ掘り下げて考えるという作業は、とても大切なこと。
学級閉鎖中の現在は、自宅で何度も失敗を繰り返しながら自分で考えたロボット?を作っています。