学級閉鎖、そしてオンライン授業
息子ちゃんのクラスが、学級閉鎖になりました。 濃厚接触者ということで、PCR検査を受けて陰性。クラスターなどは起こっていないようですが、2週間は自宅待機ということらしいです。
漢字、カタカナ、算数プリントなどの課題が夏休み並みに出され、タブレットも持ち帰ってきました。
息子ちゃんにはパソコン、スマホ、ゲームなど一切触らせていないので、学校だけでどれほどタブレットの操作が出来ているのかと確認の為にタブレットを持ち帰ってきた日に開いてみました。
パスワードは両手で入力😳 学校でもオンライン授業を試したりしていたそうで、息子ちゃん一人でほぼ設定はできました。
オンライン授業‼️ パスワードや設定‼️ 大丈夫なのか… と私ひとりで心配していたけど、なんの問題もなくオンライン授業開始。
学級閉鎖になり3日目からオンライン授業開始です。
午前30分、午後30分の予定です。
始まる前に息子ちゃんはラジコンやぬいぐるみなどを用意して、「先生とお友達に見せてあげるんだ〜🤗」と、オンライン授業の意味を理解できていなく、説得するのに時間がかかりました。
オンラインでお友達と会うと、みんな楽しそうに会話して、女の子はドレス着たよ〜💕 とかペットを見せてくれたりと、割と自由な感じでした(笑)
初めてのオンライン授業(午前)は先生が出席をとり、設定の確認のあと皆でダンスを踊り終了(運動会の練習)。
午後は再び設定の確認。そして絵本の読み聞かせ2冊でした。 こんな感じで初日は終了。
元気な息子ちゃんにとって、学級閉鎖は夏休みの延長のような感覚で、「オンライン終わったら何して遊ぶ〜?😁」と嬉しそうです。
トランプしたり、カルタしたり、本を読んだりとずっと一緒に遊んでる感じです。
お昼には息子ちゃん1人でサンドイッチを作ってくれました。
ハム、チーズ、レタス、キュウリ、タマゴ。
パンの耳を切り、薄焼きタマゴを作ることも一人で出来るようになりました✨
残ったパンの耳はどうしようかと話していたら、タブレットでレシピを音声検索していました。
パンの耳でラスクを作ってみる!と、はりきっています😅
今どきの子供は機械類の飲み込みが早く、逆に恐ろしさも感じました。
やはり、ある程度の親の管理は必要だなと。
オンライン授業もこれからどうなることやら。