息子ちゃんは幼稚園の3年間、公文で国語を勉強していました。
正しい鉛筆の持ち方、運筆の練習から始まり、卒園時にはD教材(小4相当)まで進んで学習していました。
それはそれは親子共々、大変な毎日でした😅
今よりも難しい漢字を書いてる気がします。
息子ちゃんは卒園と共に公文は辞めてしまいましたが、ちょうど教室の責任者の先生も入れ替わるというのも、辞める大きな理由の1つになりました。
その先生は愛情たっぷりの厳しい指導で、30年以上のキャリアを持つベテランの先生です。
その先生の指導のもと、息子ちゃんは3年間頑張って学習できていたと思います。
公文の教室では高進度学習者賞といって、3学年以上先の学習をしていると貰える賞があります。
息子ちゃんは公文を始めた時から、その賞を貰うことを目標に頑張っていました。
公文を辞める時にはキラキラオブジェを貰えることが確定していました。
本当は6月頃に届く予定だったけど、退会したり責任者の交代などのトラブルだったのか? こちらから連絡をし、ようやく受け取ることができました✨
公文のことはすっかり忘れ気味だった息子ちゃんでしたが(笑)、このキラキラオブジェですっかりテンションが上がり、勉強する時も傍らにおいています。
年長でD教材を学習するのは、最後は息切れ気味で大変でしたが、そのお陰で漢字などは余裕があります。 なんとなく覚えてる!が、沢山あります。
ちなみに年中の1年間、算数も学習していました。かけ算のひっ算まで学習しており、算数もキラキラオブジェを狙おう!と励まされながら頑張りましたが、ひたすら続く計算問題は息子ちゃんには無理でした。
おまけに公文式は繰り上がりなど書かずに頭の中で計算をする!というやり方ですが、そこも合わずに算数は辞めてしまいました。
それでも国語・算数ともに力が付いたのは間違いありません。
やってて良かった公文式。