白い恋人パークに行ってきました。
チョコレートやクッキー作りの体験ができます。
息子ちゃんはクッキーにチョコペンを使って、デコレートする体験をしました。
土台のクッキーに5色のチョコペンで描いていきます。
完成したクッキー。
北海道とひらがなで書いたけど、上手くかけなかったそうです。 それ以上にチョコペン、大量に残ってる!!
もったいないから、色んな色を使って絵を書いたら?と貧乏性の母はせっかくお金を払ったので、使い切って欲しいと思いました。
しかし息子ちゃんは「あんまり書きすぎると汚くなっちゃうし…」と。
チョコペン、ほとんど使ってない…。 もったいない精神が強い私と、ドライな息子。
これはひとりっ子特有の性格なのか、元々の性格なのか。はたまた、そんなゆとりのある世代なのか。 まったく理解の出来ない私でした。
この体験の前にも、15秒間でチョコレートを袋詰めするというものをやってみた息子ちゃん。
袋詰めって、ぎゅうぎゅうに詰め込むものじゃないの?と。そもそもの趣旨に疑問を感じるような、綺麗な詰め方をした息子ちゃん。 何故にこんな悠々としているのかな…。
と不思議に思いました。
息子ちゃんはどこへいっても堂々としていて、緊張とは無縁な性格です。
公共の場で大勢の人が見ている中でも、1人でピアノを弾いたりすることも動じません。
それが、片手で弾くきらきら星だったとしても(笑)
小さい頃の私からは考えられないような性格です。その度胸は本当に羨ましい。