昨日で2週間の学級閉鎖が終わりました。 2週間ぶりの塾、そして念願の公園で、お友達と遊ぶことができた息子ちゃんは大喜びでした😊
日曜日の今日は、午前と午後と合わせて6時間も外で遊びました。どんだけ〜。
2週間の学級閉鎖中は買い物もままならず、公園にも行けないので親子共々大変な時間でした。
午前2回、午後1回のオンライン授業は初めは操作などで付きっきり。慣れてきて息子ちゃんが一人で出来るようになり、その間に私は家事を済ませようと思っていたら、目の前にいて欲しいと言われ、ほぼ拘束状態。 オンラインとオンラインの合間にはトランプしよう!とか、すごろくね!と、息子ちゃんは普段よりも私と遊べることで喜んでいました。
こんな感じで書いてみて、私の時間は全くなく、2週間ずっと息子ちゃんと向き合う形になり大変は大変でした。
でも息子ちゃんが幼稚園の頃に休園になった時とストレス度合いが全然ちがう。
それどころか、毎日わりと楽しく過ごせていた事に自分でも驚きました。
なぜだろう… もしかして息子ちゃんが少し成長してることで、一緒にいる時のストレスも減ったのかな。
相変わらず宇宙人な頭の中の息子ちゃんだし、繰り返し注意することが多い毎日ですが、それでも小学生になったことで成長しているようです。
この2週間は息子ちゃんと他愛もないない会話を沢山しました。
もしもシリーズ。
「もしも息子ちゃんが仕事を始めて、初めてのお給料で何を買いたい?」
息子答え: ドラえもんの秘密道具の増えるミラーを使って、お金をどんどん増やしたい(笑)
「もしも本当にドラえもんがいたら、どんな道具を使ってみたい?」
息子答え: スモールライトで小さくなって、お母さんの体に入って、病気をとってあげたい。(※特に病気はありません)
「大人になったら、どんな人と結婚したい?」
息子答え: まずお母さんがお父さんと離婚して、僕とお母さんが結婚する!
なんて、相変わらず幼稚な息子の発想なのですが、小学生になり成長したことで、一緒にこんな会話を楽しめるのも何年かな〜と、自分の中でカウントダウンをしちゃってるのかもしれません。
それでも一日中喋り続ける息子ちゃんに、夕方にはそろそろ静かにしておくれ〜! しか考えられなくなってきて、遂には「どっちが長く黙っていられるかゲーム!」を開催する毎日でした(笑)
家の中ではママ〜ママ〜と、ベッタリな息子ちゃんですが、外では、自分の世界を築き始めています。
今回の学級閉鎖はもしかしたら、息子ちゃんとじっくりと向き合える貴重な時間だったんだな… と思うと、有意義な過ごし方だったと私は満足しています。
時間の余裕があったので、自宅学習も思っていたよりも進みました。 時間をかけて取り組みたい立体図形は、遊びながら学習することも出来たし、二人で勉強中の漢字検定も頑張れました。
9級を勉強中の息子ちゃんは余裕があり、細かいハネやはらいの直しのみ。
一方、3級を初めて受検予定の私は、漢字の書き取りに苦戦しています。 読めても書くとなると、すさまじいレベルで自分でも引くほど。
「欺く」「敢えて」どちらも普段使うことがなく、なかなか覚えられず。 息子ちゃんが大きく書いて応援してくれています😅