やっぱり算数
3年生になってから息子ちゃんの塾では算数の特殊算が始まりました。 毎週単元が変わるので、1週間でしっかりと覚えないとそのまま先に進んでいってしまいます。
4年生になったら、もう一度同じ単元を学習するのでサラッと覚える程度でいいですよ… と塾の先生は言いますが、とは言ってもテストにはガッツリと出ています。
1,2年生までは国語のほうがボリュームが多いなと感じていた塾の宿題。 漢字の書き取りも量があったし、月に5冊分の読書感想文。 なかなか大変でしたが、その分算数の宿題は簡単に終えられるものでした。
3年生になってからは国語の宿題はボリュームは少なめで、漢字は3回ずつ書き、ほか慣用句やことわざ、四字熟語の問題が少し出る程度です。
しかし算数の宿題がすごい。 テキストも宿題ドリルも算数のほうが厚みもすごいし、量もすごいです。 おまけに授業で解ききれなかったものも自宅でやるとなると、1週間で終えるのは必死です。
やっぱり中学受験は算数が肝なんですね。
3年生になってからは塾の宿題以外に市販のドリルなどをやる余裕はないです。
その分の国語は塾の宿題だけだは少し物足りないので、遊び感覚で出来るドリルを取り入れてみました。
どちらもクロスワードパズルです。
文字を書くことが嫌いな息子ちゃんなので、クイズ形式のドリルだとスムーズにできます。
知っている言葉の再確認と、分からない事を把握するためにとても役立っています。
国語は得意男子なので、国語の勉強はこんな感じで済ませてあとは自由に読書のみ。
間違った漢字は息子ちゃんのお気に入りの金色の筆ペンで、A4の紙に大きく書いておしまい。 (昭和の母はノート1ページに同じ漢字を書きまくっていましたが…😅)
やっぱり算数に割く時間が必然的に多くなってきています。