二人三脚の家庭学習
息子ちゃんの家庭学習で今までは市販のドリルに取り組んできましたが、2年生になったあたりから余裕がなくできていません。
図形問題やドラゴンドリルなど、その時々に合わせて親子で割と楽しくやっていました。
学校からの宿題は每日それなりに量が多い、塾の宿題は塾の日に使ったテキストを翌週までに全て終わらせる(2日ぐらいかかる)、1ヶ月単位で出される2教科分のドリル、読書カード。
加えて1ヶ月に10個ぐらいずつ慣用句、四字熟語を覚えましょう!なんて、サラッとお手紙に書いてあります😅
そんなこんなで、やっぱり市販のテキストをやるほどの余裕はない状況です。
慣用句や四字熟語は無理やり詰め込んでの暗記は無理です。
なので学校や塾の宿題を終えたら、「さぁ!勝負!」とYES&NOのブザーを用意して早押し対決をしています。勉強と思わせない作戦★
男の子はこういうので燃えます。(うちだけかな)
この日は反対言葉の宿題でした。 難しいところはなさそうだったけど、ゲーム感覚でやると次々と宿題が進みます(笑) 普通に一人でやってくれたら楽なんですけどね、そこが出来ないことが本当に問題。
ほめる↔けなす 普段使わないので、なかなか思いつくのに時間がかかっていました。
それでも少し成長してきた息子ちゃんは、塾の宿題をこなしていかなくてはいけないことも理解していて、学校でその日の学校の宿題をやってくるようになりました。(毎日ではないけど)
漢字の練習は私にとめやはねを注意されるのを露骨に嫌がる息子ちゃん。 以前にも書いたように、息子ちゃんと同じ漢字を私も書いて、まず息子ちゃんにチェックしてもらう→ その後に私が息子ちゃんの漢字チェックをする方法で続いています。
人の字はそんな細かい事まで気付くんだね〜と驚くほど厳しめの息子ちゃんチェックです。
と、こんな具合に完全に付きっきりのお勉強タイム。この時間がなくなったら私は楽だな。
いつまでも遊び感覚でのゆるい勉強では済まないだろうし、今は楽しく出来ればと思いながらやっています。
今月から塾のテストやら全国統一小学生テストなどテストが山盛り。 おまけに他塾の全国模試も受けたみたいと言い出し、ちょっと後ろめたい気持ちで申し込みました。そして他塾の科学教室も申し込んでいます。 やる気があるのはいいんだけどね〜、見ているだけで母は疲れます😅
息子ちゃんのスケジュール管理をする、マネージャーのような私。
息子ちゃんが成長したら、燃え尽きそうです。