色々なお仕事
公園で遊んでいると、小さな子供を連れたお父さんがいました。首や指先までタトゥー(たぶんオシャレな?)が入っていました。 息子ちゃんはチラチラとそのお父さんを見ていて、家に帰ってからそのお父さんのことを話し始めました。
ちょっと前なら、そのお父さんに直接聞いていたような気がしますが、少し成長。ほっ。
息子ちゃん: あのお父さんは、よっぽどお絵かきが好きなんだね🤗 絵描きさんなのかな? 自分の体にまで絵を描いちゃうなんて、すごい!
でした(笑)
ある日はお花屋さんでプレゼントの花束を購入。 その時にお花のことを詳しく説明してくれた店員さん。 息子ちゃんは尊敬の眼差しで見ていました。
それ以外にも公文の先生には、どうして教えようと思ったの? と聞いてみたり、お父さんにもどうしてその仕事を選ぶことになったの? と聞いてみたり。
「お仕事って、誰がどうやって決めるの?」と。
自分の得意なことや好きな事をやっていいんだよ。興味のあることじゃないと続かないよ、と説明しました。
「僕の好きなこと…… 食べるのが好きだから大食いを仕事にする!あとは警察官になって人を助けたい。お笑い芸人にもなりたい。アイスクリーム屋さんになって、新しい味を発明したい。謎解きの会社で謎解きを作りたい」でした(笑)
全く気持ちは定まっていないけれど、それぞれの仕事に専門性があることを知ったようです。
最後に「お母さんの仕事ってさ、僕の専門だね」 と言われました。 本当にその通り。幸せで大変なお仕事です。
看護師をしていた時よりも、専門性はかなり高いです😊
↑もしかして、くまモン?