小学2年生になって、毎日の生活が忙しくなった息子ちゃん。
生後1歳ぐらいから続けていた図書館で借りた絵本を読むというのを、2年生になってからは辞めていました。 生活の一部のようになっていたので、ちょっぴりさみしかった私。
息子ちゃんは絵本が大好きで寝る前には数冊は読み聞かせをしていたし、息子ちゃんが読んでほしいと言ってきた時には何よりも優先していました。 色んなジャンルの本を借りて、1ヶ月に20〜40冊ほど借りていました。
今は習い事も忙しいし、好きな漫画や戦国武将の本を読むので忙しそう。 成長だけど、なんだか寂しさを感じていました。
ですが、この夏休みに息子ちゃんが図書館で絵本を借りてほしいと言ってきました。 具体的に読みたい本があったようです。
さっそく息子ちゃんの希望の本を予約。
象のエルマーでおなじみのデビット・マッキーさんというイギリス人作家の絵本にどはまりし、この夏休みにはデビット・マッキーさんの本は全て読みました。
「せかいでいちばんつよいくに」「まほうをなくした まほうつかい」がお気に入り。
他にも色んなジャンルの絵本を借りて、この夏休みは沢山の絵本を読みました。
息子ちゃんは昆虫は苦手ですが、絵本でなら楽しく読めます。
普段は児童書や伝記などは一人で読んでいる息子ちゃんですが、図書館で借りた本は昔の慣習からか必ず読んで〜と言ってきます。 私もその時間は嬉しくて、懐かしくて簡単な絵本だけど読んであげています。
そんなこんなで、この夏休みは一週間に10冊ペースで本を借りていました。
ネットで予約し取りに行くと、次にまた予約を繰り返していました。
学校が始まり、また慌ただしい生活に戻ってしまったけど、朝食や夕食を食べ終えたタイミングで、そのまま食卓テーブルで絵本を読み聞かせをするという流れが出来上がりました。
まだまだ絵本も楽しめる年齢なので、時間が許す限り沢山の絵本を読んであげたいと思います。
もうすっかりと秋の気配の北海道。 朝晩はヒンヤリとしていて、息子ちゃんからのリクエストはおでんでした。
おでんが大好きな息子ちゃんですが、主に食べるのはこんにゃくと出汁です。
出汁は昆布でしっかりととっています。こんにゃくは一人で長方形の1枚を食べています。
他の具材も食べてほしいんですけどね。