小学生になったら、学校でスキー授業が始まります。
冬休み中にスキー道具一式を揃え、自分でスキーブーツを履けるように、スキー板の着脱の練習をしておいて下さい、と学校から言われています。
去年から私と息子ちゃんは無料で出来る、歩くスキーを楽しんでいました。
でもスキーは全く別物らしい。
というのも、生まれも育ちも北海道の私ですが、スキーは一度しか経験ありません(笑) スケートの地域で育ったので、スケートはできるはず。
そんな感じなのでスキーの知識ゼロ。
ワンシーズンたった5回しかないスキー授業。足のサイズは確実に毎年変わっていくのに、わざわざ買うのもね〜。 高すぎる出費じゃないですか。 スキーウエア、帽子、手袋とかも揃えないといけない。
というわけで、我が家はワンシーズン1万円以内のレンタルにしました。
旦那ちゃんは子供の頃はスキーをして育ったということですが、休みがなかなか合わず息子ちゃんに教える時間はありませんでした。
なので、近所の公園で私と息子ちゃん、わからない者同士で頑張りました。
You Tubeを見ながら、スキーブーツの履き方、板の着脱を練習しましたよ(笑)
歩くスキーをやっていたお陰か、2回目にはそれっぽく坂を下ることも出来ました。
子供の飲み込みの早さが羨ましい。
何も教えることは出来ず、スキーに慣れる息子ちゃんを見守り、励ますのみ。
初心者にはハードル高すぎなスキー授業。 果たして本当に必要なのものなのか疑問です。 スキーを学校まで運ぶのも親ですし。
スキー授業のボランティアも待ち構えています。
憂鬱な気持ちになるのは私だけなのかな。