小1息子、校長室へ行く
タイトル通り、息子ちゃんが校長室へ行きました。
校長室へ行く= とてつもない問題を起こした??😱
と驚きましたが、意外と気楽に校長室へ遊びに行く生徒もいるそうです。
なぜ息子ちゃんが校長室へ遊びに行く運びになったのか。
それは毎朝、学校の入り口に立ち一人一人に挨拶をしてくださる校長先生。
その中で毎朝、校長先生と一言二言会話をしている息子ちゃん。
「今日はボクのお気に入りの服なんだ〜」とか、「校長先生の腕時計かっこいいね!」など(笑)
時々、学校まで送り届けることがあり、そんな光景を何度も見ていました。
息子ちゃんはオセロが好きなことを校長先生に話したようで、校長室で対戦しよう!と声をかけてもらったとのこと。
校長室訪問の何日も前から、息子ちゃんは校長室へ行くのを楽しみにしていました。 折り鶴を作り、校長先生に渡すんだ〜😊と。
折り紙4枚分の巨大な鶴。
校長室に入る時に、校長先生より深く長くお辞儀をするんでしょ? と、何度も練習していました(笑)
実際にお辞儀をして入ったのかは不明ですが、息子ちゃんの折り鶴は校長室に飾ってもらえるそうで、校長室の中を色々と見せてもらったり、世間話などをして終了したそうです。
オセロまでする時間はなかったそうです。
息子ちゃんは私と旦那ちゃんのタイプとは全く違い、かなりの社交性が高いです。 人と関わり、お話しをすることが好きで、身近な人に興味を持ちます。
「クラスの〇〇君は、わかめラーメンが好きなんだって!」とか、「〇〇ちゃんは弟がいるけど、お父さんはちがうんだって〜」😱 など。
どこから、そんな事を聞きだしてるんだ〜? と思うことばかり。
人に限らず好奇心が旺盛なので、1日中質問攻撃されている気分です。
大人、子供に限らず色々な人との交流をはかっているため、私よりもはるかにコミュニケーション能力は高く、それが故に校長先生にも、興味を持ったのかなと思います。
こういうのって成長とともに薄れていくのだろうから、今は静かに見守っています。
塾に入ってから何度もテストを受けているので、テスト慣れしてきた様子の息子ちゃん。 昨日の全統小では、直前までマンガを読んでいるという余裕っぷりでした。
終わってから「どうだった?」と聞くと、「幼稚園の頃のお友達や、久々に会えた人がいて楽しかった〜🤗」と、同窓会気分で帰ってきました(笑)
国語は簡単に感じたそうですが、算数は最後までたどり着かなかったそう。
算数の最後はいつも難問なので、さらっと読んで理解できなければ、解かなくてもオッケー!と伝えています。 その代わりにもう一度はじめから見直しをしようね!と言っていますが、見直す余裕もなかったそうです。 問題を見て納得の難しさでした。