息子ちゃんが突然
「けあろすみすって何?」と聞いてきました。
けあろすみす?
ケアロ・スミス? エアロ・スミス?みたいな?
全く想像もつかないけど、どんな場面で使っていたの?と聞くと、
「塾の先生が言っていた〜🤗 ケアロ・スミスに気をつけてね💕」と!
あぁ〜 ケアレスミス!!(爆)
そんなネイティブ並の発音だったのかは謎ですが、まさに息子ちゃんに言ってるんです。答えの欄を書き間違えて、15点も落とした前回のテストのこと😱
そんなMr.ケアロ・スミス君は最近、環境問題に興味を示しています。
地球温暖化の影響でサンマが不漁。 テレビや新聞で何度も流れています。
どうして地球温暖化になると、サンマが捕れなくなると思う?
と聞きてみたところ、「気温が上がったら、サンマの体温も上がって、自分は秋の魚じゃなくなったと思ったから。」
???
謎な息子ちゃんの頭の中ですが、秋刀魚(サンマ)は秋という字が入っているのに、海水温が上がったことで秋刀魚→ 夏刀魚に名前を変えなくてはいけないと、サンマが思って捕まらないように必死なんだよ! との息子ちゃんの分析だそうです。(笑)
同じニュースを見ていても、こんな捉え方をしていたとは驚きです。
他にも、どうして紙を大切にしなくてはいけないのか、リサイクルをする意味は?など身近なことに疑問を感じはじめたようです。
息子ちゃんは自分なりに出来ることを考えて、自宅周辺の道路や公園のゴミ拾いを始めました。
誰か認められたり、褒められるわけではないけど、社会に貢献しているという気持ちで充実しているようです。 そんな素直な気持ちをずっと持ってほしいです。