息子ちゃんの学校の宿題は毎日の日記と、算数ドリルです。
平凡な毎日なので、ネタに困りそう…と思っていましたが、息子ちゃんは意外と身近なところで日記ネタを発見するのが上手。
ある日の日記。 今日は朝から雨がふっていました。 雨がやんだので、外を見るといっしゅん虹が見えました。お母さんといっしょにきれいな虹が見れてうれしかったです。
別の日の日記。 お母さんに頼まれたお手伝いをしました。つかいおわった電池にテープをはることです。 お母さんにたくさんほめられて、朝からいい気分でした。
母子の日記というぐらい私が登場しています。 学校の後にはお友達と公園で遊んでいます。 そのことを書いたら?と何度も伝えましたが、息子ちゃんは「え〜だって、お母さんの事を書いたほうが嬉しいもん♪」
こんな感じで、まだまだ幼い息子ちゃんです。 学校のお友達や先生に見られても恥ずかしいとは思わない。
母としては嬉しい気持ちでいっぱいなんどけど、女のコから見たらガキ〜って思われるんだろうなと、ちょっと心配しています。
そんなママ好き好き♡と、ストレートに言ってくれるのも、あと数年なんでしょうけどね。
朝から「ママって、どうしてそんなに可愛いの💕」「どこから見ても可愛いね💕」 と、真顔で言ってきます。40代母に冗談でしょうと、つっこみたくなります(笑)
私が息子ちゃんにずっと言ってきた言葉なので、あまり深く考えずに言ってる感じですが。
幼くて可愛いんだけど、人前では恥ずかしいということを、いつになったら気付くのやら。 男の子って、家ではこんなものなんでしょうかね。 もっとクールな感じの子もいるように思います。
息子ちゃん自作の絵本。
てれびくんのさいぼー(笑)
全20ページにも渡る、大作でした。
働く細胞のパクリ? ドラえもんや鬼太郎、侍などが出てきて、結末はてれびくんのさいぼーとはかけ離れていました。
そこは1年生らしい!