お小遣い始めました
小学生になって、毎月のお小遣いを渡すことにした我が家。
家庭によって金額はまちまちかと思いますが、我が家は月末に100円を渡すことにしました。
お年玉は600円だった息子ちゃん。
おじいちゃん、おばあちゃんからもらったお年玉もコツコツと貯め続けていました。
そして初めてのお小遣いで、トータル4000円になった息子ちゃん貯金。
前々から欲しかったラジコンを買いたい!とおもちゃ屋さんへ行き、念願のラジコンを買いました。 自分の中で貯金の半分は残しておきたいと考えていたらしく、2000円のラジコンを買っていました。
意外と金銭感覚がしっかりしていることに驚きです。
毎月のお小遣い設定は低めにしている代わりに、お手伝いで都度おこづかいを渡しています。
小学生になって少し忙しくなったので、どうしてもやって欲しい&直して欲しいことを重点的に集めています。
服を裏返しでかごに入れないとか、食器をさげるとか。 なかなか定着しません。
そして、おまけとして慣用句と俳句を覚えよう!ということにしました。
お勉強をしてお小遣いというのはどうか?と思ったけど、何かのキッカケがなければ覚えなさそうな俳句。
誰の俳句でどんな意味なのかもざっくりと説明する!というお約束で、(お小遣い欲しさに必死で)3つほど覚えました。
四谷大塚の1ヶ月ごとの宿題にも必ず出てくる慣用句。
ひらがな、カタカナの練習をやっている傍らで、鼻が入る慣用句を使って例文を書こうという宿題もあります。
季節の行事、俳句、慣用句、宮沢賢治の本は特に今のうちから少しずつ覚えましょう!と😳
色んな事が一気に進んで大変そうなので、こんなお小遣い制度の中に盛り込んでみたというわけです。
ちなみに「またお小遣いを貯めるぞー!」と意気込んでいる息子ちゃん。
貯めて何に使う?と聞いたら、「お父さんとお母さんにウナギをご馳走する♡」と言ってくれました。 嬉しいね。