子供が出来て変わったご近所付き合い
昨日は節分でした。簡単に豆まきをしました。 幼稚園では先生達の節分に関する劇を見て、豆をもらって帰ってきました。
幼稚園でもらった落花生。 自宅でも落花生です。 落花生を使うのは、北海道だけど聞いて衝撃でした!
節分の朝、マンションのエレベーターで高齢の女性と一緒になりました。
おばあさん: 今日は節分だね〜。年の数だけ豆を食べるから6個かい?
息子ちゃん: うん、そうだよ!おばちゃんは?
おばあさん: うーん、82個だよ😁
息子ちゃん: そんなに食べたら病気になっちゃうよー!!
ギャハハハ〜!
時々、聞いていてヒヤッとする会話もあるけど、社交性の高い息子ちゃんはこんな感じで誰とでも会話します。
息子ちゃんが産まれる5年前から住んでいるマンションで、挨拶程度しかしなかったご近所さんとも、息子ちゃんがいることで会話するようになりました。
我が家以外は子供はいない、高齢者の多いマンション。息子ちゃんは色々な人に話しかけられ、可愛がってもらっています。
1年前のマスク不足の時には、子供用マスクを見つけた、とポストに入れてくれたり、「発表会どうだった?」「スキー上達した?」など、色々な人達が息子ちゃんのことを気にかけてくださってます。
同じフロアの人とは文通をしたり、また他の人とは趣味の話しなど。
息子ちゃんの成長を楽しみにしてくれて、息子ちゃんも大人との会話を楽しむことができています。
私の性格との違いに驚くけれど、全く交流のなかったところから息子ちゃん繋がりで輪が広がり、ほっこりとします。
何かトラブルなどがあった時にはお互いに声を掛けやすいし、やっぱりある程度の交流はあったほうが生活しやすいな、と思いました。
子供がいると生活が変わるというけれど、本当に大きく変わったご近所付き合い。
人生の先輩達に、私もよく励まされています。