お年玉の使い道
息子ちゃんは飽きもせずに連日で歩くスキーに行っています。
私の体の悲鳴が聞こえます…。
真冬の北海道で汗だくになる親子😳
最近の1日は
朝6:30 朝食
7:30 歯磨き、お着替え
8:00 公文の宿題、算数
9:00 洗濯、掃除機
10:00 歩くスキーへ
12:00 帰宅。お昼ごはん
13:00 夕食準備
14:30 息子ちゃんの習い事(今日はテニス)
17:00 帰宅。お風呂。
18:00 夕食。
19:00 息子ちゃん就寝。
こう書き出してみると、ごくごく普通ですが、なんせ時間がない。 そして歩くスキーに行くとグッタリしてしまい、もう一日が終わった気分の私。なのに息子ちゃんは午後からも運動をするという、どんだけの体力なのかと恐ろしく思います。
午前中の歩くスキーがなければ、その時間に買い物や家の事が出来るんだけど、とにかくスキーが楽しいと言っている息子ちゃん。 カラダはボロボロだけど、いい運動になってるし夜のビールを美味しく飲むために頑張る私。 来週もこの日程で続きそうです。
さて5才になったあたりから、お年玉をもらい始めた息子ちゃん。
今年6才は私と旦那ちゃんからは600円を渡しました。
おじいちゃん、おばあちゃんからももらい、毎日のお手伝い(洗濯ものをたたむ、花の水やり、玄関のみんなの靴を揃える、掃除など)を1つ5円でお小遣い制にしています。
それをずっと貯め続け、1年に1度だけ自分で選んだ好きなものを買う! ということをしています。
お正月明けに自分のお金を握りしめて、ショッピングモールへ。舞い上がって、あれもこれもとなってしまうので、数日前にも同じ場所へ見に行っています。
やはり、その時に決めた物で迷いはなかったようで即決でした。
工具セット。電動ドリル付き。
息子ちゃんが4歳の時にキッズマネースクールというものに参加し、子供のお小遣いの使い方について講習を受けました。
お小遣いを渡すなら、早いほうがいい。本人が買いたいと言ったものに口出ししない。お金がなくなっても額が少ないので、失敗は子供のうちにしておいたほうがいい。
ざっくりとこんな感じでした。
幸い息子ちゃんは割と慎重派なので、お小遣い帳をつけて残高を細かくチェック。 残金の半分を使い、ほかは残しておこう!と考えたらしく、今回のおもちゃはピッタリだったらしいです。
自分のお金を出して買ったおもちゃは、特別な想い入れがあるみたいで、寝るときも枕元に置いています(笑)